空気を・・・

よくわからないのであるが、時々『空気をよめない』認定されて久しいのである。
その理由がいまいち解らなかったのであるが、最近になってようやく理解したのが『ヒエラルキー』と言う概念。

たぶん、子供の頃のクラスの中での付き合いや、前職場などでもそんなものがあったのだと思うが、一切関知していなかったのである。

おそらく私は、そんなに高くない(下から数えたほうが早い)所に分類されていて、そんなことにお構いなく好き放題にふるまっていて、それを苦々しく思う高いほうの連中からいじめられていたのだろうと思うのである。
子供のころから前職場在籍中の人間関係を考えると納得できたのであり、ようやく気付いたのか?なのである。

私にとっては、人は人でそれ以上でもそれ以下でもない。人と関わる時は、仕事関連の場合を除いて、原則として人と人の1対1の関係であった。その他のパターンを考えられなかったのである。

先日、昨年末から一緒に仕事をしている若手研究員と実験データの解釈について議論をしているときに、どう見ても私の意見に従う以外の選択肢が無さそうなのである。それは拙いので、対等の関係で自分の考えをぶつけるように言い、両者の考えを構成に比較して落としどころを見つけるような議論をしよう、そういった時である。

一夢庵さんは、ベテランだし、ヒエラルキー高そうだし、どうしても遠慮してしまう

のだそうである。
その時に初めてヒエラルキーの存在と言うものに気付いた次第である。
確かに、違和感は感じていたのであるが、まわりに合わせようとして疲れ果てた過去を持つ身としては自由にふるまうことに付きまとう違和感などは物の数ではない。

私も君もこの仕事においてはプロとして対等でなければダメだと思う。少なくとも私を相手にするときは、そうして欲しい。

少しずつ自分の意見をぶつけてきて、自由にふるまってくれるようになったのだが、会議やミーティングなどではどうしても気後れするそうである。彼女の言うことから感じるのは、自由にふるまうにもそれなりの覚悟と強さが必要なようである。
なんか、よくわからないが。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

それは

なんせローマ皇帝ですから(´・ω・`)

>どう見ても私の意見に従う以外の選択肢が無さそう
>どうしても遠慮してしまう
のは、皇帝相手だからと考えると自然かな?と
産まれながらの皇族だからこそ、そこが盲点であり意識に上がらない

>それは拙い
>対等の関係で自分の考えをぶつけるように言い、
>両者の考えを構成に比較して落としどころを見つけるような議論をしよう
これら全て、賢人皇帝の発言としか読めません(*^^*)

Re: それは

本人的には、ローマ皇帝よりも傾奇者の前世のほうが今の自分に近いと思っています。
一介の浪人なのであまり構えられても困ったりします。

一方で、『虎は強いから強い』と言ってのけ、自分の武勇を『虎や狼が日々鍛錬するかね?』と言ってみたりするような人だったので、もう少し考えてみたほうが良いかもしれません。

一方で、戦士として人を鍛えるのは好きだし、まじめで地道な仕事をする人はもっと報われてほしいと思うので。

その時は

部下に
「俺は一介の浪人だから」
と言ってあげたらいいと思う。
(部下の反応は私は関知しない)

Re: その時は

私相手のことなら、そのうち私のアホっぷりがはっきりするので良いのですが、人間関係の上で無意識にピラミッド構造の中に入ってしまう人を見ると、何とかならないかと思ってしまいます。

各自の問題なんですが。
プロフィール

一夢庵(M2)不便斎

Author:一夢庵(M2)不便斎
私の目の前の世界は、私が生まれてきた時に私に贈られたものである。
あなたもかつて世界を贈られたからこそ生きているのである。

私の世界は私が作り動かして行くのである。
私の世界の操縦桿を握るのは私だけ。

あなたの世界は?

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

最新記事
最新コメント
カテゴリ
カレンダー
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
フリーエリア
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
検索フォーム
リンク
来客者数