元上司

『価値観』に書いた元上司のことである。


私から見ると彼には二面性があり、上司や友人に対しては『真面目で温厚な人』であり、部下や出入りの業者および工場の作業者などの『目下』と見做せるものには『傲慢で高圧的な人』であった。

私の先輩で低学歴かつ羊のようにおとなしい人たちは確実に食い物にされてきたようである。

そこには『持ちつ持たれつ』的な側面はあったようではあるが。


私は、彼らとは一線を画す性質の持ち主であったために、陥れられたり、成果を横取りされたり、誹謗中傷されたりしてきたのである(ことごとく白日の下に曝してやったが)。


で、そんな人物が私生活では何の苦労もせず平穏と暮らし、定年退職後は悠々自適の生活を送っているのであるが、不条理に感じないでもない。だが、それは私とは全く別の世界のことなので感情を悪化させる理由もない。しかし納得できるかと言えばそうでもない。そこで、自称哲学者として考察してみた。


私は見ていたのは彼の一側面であって、私の知らない部分で何らかの苦労をしていたかもしれない。また、今も何らかの苦労または苦悩があるのかもしれない。本人がそれを自覚しているのか無意識の元でのことかは別として。

あるいは、過去世かこれまでの人生かで何か徳を積み、その粘菌生活、もとい年金生活の状態ではないのか?


色々と考察と言うか、思考をもてあそんでいたのである。

要は私と彼とでは、この人生における課題と難易度が違うということである。これは万人に当てはまることで、全く同じと言うことはまずないのであろう。


さらに言うと、こういうことはまじめに考えるべきことでもないと思われる。考えても無駄なのである。さらに言うと、下手に考えると(特に感情のスイッチのON/OFF権を持たない人が)、単純に感情を悪化させる危険があり、お勧めできないことであるかもしれない。

私にとっては、格好の暇つぶしであり、ブログのネタとしての使い道はあると言えるかもしれないのである。

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