そう言うことか!

あやにゃんさんのブログのこの記事を読んで思い出したことがある。

前職場では後輩Kや相方Mをはじめ、若い同僚と馬鹿な話をしながら楽しく仕事をしていたのである。
一方で、上司との会話は概ね感情を排除して事務的なもので、表情も必要最低限であった。
必要がないので、と言うよりもむしろ邪魔なので感情のスイッチを切っていたのである。

ある定期面談の場で上司から尋ねられたこと。

M2さんは私に対して何か不満などがあるんですか?

どうも、私が上司に不満を持っていて打ち解けないのだと憶測していたようである。
質問の意図を質すとそう答えたのである。

自分は、問題となる現象を適切にモデル化し、実験をしてデータを出し、解析し、論理的に結論を出すことを仕事としている。
愛想の良さで仕事をしているわけではない。だから必要以上に愛想よくする理由はどこにもない。
一方で、上司に対する不満は世間一般並みにあるのは事実だが、一般的なレベルであり、とびぬけて不満を持っているわけではない。そこを気にされても困惑するし、仕事の中身よりも愛想の良さが重要と言うことなら、努力する。


そんなことを答えたと思うのである。
良好な人間関係を構築するという茶番を演じるエネルギーは無駄と言う他ない私にとっては、至極わかり切ったことではあるが、上司には理解できなかったのだろう。実際には人間関係に問題があったわけではない。
何が言いたいのか、当時はさっぱりわからなかったのである。
そして、人は自分のわかることをかき集めて推論を紡ぐものである。
そう考えて、腑に落ちるものがあった。
過ぎたことなので、どうでも良いことではあるが。
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