願望実現か?

元来、文章を書くのは嫌いではない。
むしろ好きである。
それに気づいたのは10年ほど前であり、それまでは嫌いなのだと思っていたのである。
文章を書くのは好きだが、『作文』は嫌い。
そのことに気付いたのである。
それにしても、私が経験した限りで小学校の作文教育はひどいものだと思うのである。
各テーマを絞るのは仕方ないと思うのだが、私が教わった教師は自分の価値観と違うものはおかしいと思う人だったので、素直に楽しんで書くことができなくなったのである。

さておき、私が書くことが好きだと自覚したのは、知り合いの店のホームページに『気が向いたら何か書いてほしい』と頼まれて引き受けたのがきっかけであった(晩飯をごちそうになる前に頼まれていたら、断っていたのだが)。今はそのホームページはないのだが、それなりに楽しんで書いていたのである。
読者は、勝手に私のことを女の子と思い込んでいて、『ネカマ』扱いされたというおまけがついていたが・・・。

中学1年のころだったと思うが、通っていた学習塾で使っていた国語の教材に、夏目漱石の『硝子戸の中』という随筆が引用されていたのを覚えている。その当時は、『こんな文章を書いて過ごしたい』と思ったことを覚えている。

このブログで垂れ流している駄文と、文豪である夏目漱石の随筆とでは到底比べ物になるのは言うまでもないことではあるが、あの当時におもった『好きな時に好きな文章を書く』という願望は実現したのではないかと、ふと思ったのである。
そして、私に十分な文才があれば、なお良かったのであるが、それは無いものねだりというものである。

余談ではあるが、あやにゃんさんのブログのこの記事を読んだうえで、『無いものねだり』をさらに変換すると『無いもの強請り』となる。
わざと読み間違えて、その状況を妄想して、一人で笑ってしまった。
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