考えるということ

仕事で機械図面や建築図面を読むことがある。
2次元の紙に3次元の機械や建物を書き表して表現するのである。

芸術方面では、平面に立体を表現する技術があふれていて、時に感心し、感動することもしばしばある。

一方で、どれだけ立体に見えてもやはり平面であることには違いはない。言い換えると平面に書いている限り平面(2次元)から飛び出して立体(3次元)になることはできないのである。

ふと思ったことである。
物事をしっかり考えることは重要なことである。
考えなしに生きることは危険ですらある。
一方で、いくら考えたところで、自分の限界を、人間の限界を、この世界の次元を超えることはできないのである。

だから、考えることは無駄で無意味であるとは言わない。
限界のある頭で考えたことを自覚して思考を使いこなすこと。
思考の限界を知り、見極めること。
そのあたりが当面の目標の一つである。
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ボクも日々痛感してます

残念ながらボクたちは他人の頭の中が見えないので
(見えても困るというか、きっと耐えられない^^;)
どうしても、なんらかのコミュニケーションのツールが必要となる

「ものづくり」という有象無象が数多あつまる現場では
それこそ、いかにそのツールを最適にチューニングするかにかかってくる

かつきちは配管設計に関わっているので
ここいらへんの頭の痛くなるところは分かっているつもり^^;
3次元を2次元に落とし込むところでどうしても捨てざるを得ないところが出てくる
捨てたのなら捨てた旨、どっかにコメント残しておくべきなんだけれども
「ま、いいか♪」とか「いや、こんなことコメントしておく必要ないよね」と放置してしまって、後々問題になって、かつきち大ピンチってこともあったりなかったり^^

霧の中、闇夜の中、手探りで歩いていると
すこんと見通せる力って、あこがれてしまう、かつきちは^^


Re: ボクも日々痛感してます

見通せる力は便利なようでやはり面倒でしょうね。

神レベルの事柄も自分の中に取り込んだ時点で自分のレベルに落ちることを知り、自分レベルを楽しんで、できれば向上させる。
その辺が無難ですな。

などと無難にまとめてみた。

見えすぎちゃって

見えすぎちゃって困るのぅ~

なんてCMありましたね^^

見通せたら見通せたで
さらに頭を悩ませることは
さらにさらに増えるだろうと

いまさらながら気づいた^^;
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一夢庵(M2)不便斎

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