動物の知能

学術的に語られる動物の知能って的外れなことが多いと感じるのである。
根底には『植物<動物<人間<キリスト教的神』と言った欧米の価値観が刷り込まれているのだろうと推測している。
ここでは『人間』の中でも細かいランク付けがあるだろうと思うがそこは割愛する。
私から言わせれば、学術的な事実と宗教的な背景の思い込みをふるい分けできない時点で失格なのであるが、超一流とされる学者さんですらその呪縛から自由な人は少ないのではなかろうか。
などと、固めのツカミではあったが、ニワトリの知能について書いてみようと思うのである。


『三歩歩けば忘れる』などと言われるチャボの記憶力ではあるが、うちのニワトリは私が不在の期間も私のことを忘れないでいる。その間、三歩どころではなく歩き、走り回っているはずである。また、私がいない期間と私がいる期間とが交互に続くことを理解している。そして、夕方に私に寝かしつけられた夜は私と一緒に眠ることができることを理解している。
美味しいものと美味しくないものを覚えていて(味覚はないなどと言われている。学術的に)、ナッツを食べていると肩に乗ってきてほっぺたを引っ張って分け前を要求する。

いたずらを仕掛けるということにはそれなりの知性が必要と思われる。
昨日はソファーに寝転んで本を読んでいたら、『ぽぺぽ~』などと言いながら背もたれに飛び乗り、『ポッポポ~ ♪』などと楽しそうな声を上げて、おなかの上に落下する。しかもあばら骨に守られていない部位を狙い、かつ着地もいつものような『ストッ』という軽いものではなく『ドスッ』という重い着地である(わざと)。

時々、飲み水がなくなっていたり、汚れていたりすると『お水が無いの』と言うかのように『ぽぽ~』と、不満げな声を出しながら水を入れた容器をつつきながら私の顔をチラチラと見る。意思疎通を図っているのである。

などなど、事例を挙げればきりは無いのである。
これらをどこかで発表する機会は無いものだろうか。
一応、学術的には画期的な発見ではある(ペットをかわいがっている人には常識的かつ日常的ではあるが)。
学会の常識を覆すことはできないとは思うが、頑張れば爆笑の渦に叩き落すことはできると思う(当然、『嗤う』ではなく『笑う』ほうで)。
チャンスがあれば、一流の学者をまえに、ドッカンドッカン言わせてみたいものである。
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おう!

鳥にも知能が有るんだ・・・
ウチの猫は人間の言葉を喋りますよ。
「ごは~~~ん」
と言います。
それから話しかけると「うーーーん」と答える。
嫌な時(息子が抱っこする時)は
「無===!(怒」と言ってます。

気のせいでは無いと思う。

Re: おう!

間違いなく喋っていると思います。
欧米では猫は犬よりも知能が低いと言われているそうですが、どう見てもすごく頭が良いですね。
たぶん『命令を聞いて実行する犬』のほうが『命令を聞いても好きなことをする猫』よりもポイントが高いということでしょうか。

ちなみに、うちのニワトリも『ぽぽぺ~(お米)』とか『はっぱっぱ(菜っ葉)』とか言って食べ物をねだります。
猫タンはまだはっきりとは喋らないようですが、家内とは意思疎通できているようです。

などと書いていると、昨日自宅から戻ったばかりと言うのに、帰省したくなりました。
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一夢庵(M2)不便斎

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