私は両親、とりわけ母との折り合いが悪く、かなり長期にわたって連絡を取っていなかったのである。
私が両親との付き合いを断つ何年か前から、父はCOPDを発症していた。
だから私は両親と決別するときには二度と生きて合うこともないと覚悟を決めていたのである。
昨年あたりから交流が復活したのであるが、その経緯は過去記事にも書いたように『ご先祖が私の高次存在に働きかけたためである』と、ロッドが私に教えてくれたのである。
何のために働きかけたのか、その目的はいまいちわからなかった。『その時が来れば分かる』ということであった。

今、その時が来つつあるのかもしれない。
今日の午後から仕事を休んで父を見舞いに行った。
集中治療室で寝ていた父は、意識もしっかりしていて(しっかりしすぎていたのであるが)、予想に反して元気そうであった。
前に見た時よりは干からびてはいたのであるが。
応急処置で使った点滴が切れたときに、容態の悪化がなければ様子を見て退院も可能だそうである。

『その時』が来なくても、理由は分かっていたのである。
すでに覚悟を決めたことなので、私にとっては『余計なお世話』と思うことにしていたのであり、その点で私は我を張っていたのである。そして、今は働きかけがあったことを心から感謝している。

父は必ず回復するものと決めており、退院したらゆっくり話をしようと言っている。
できることなら、酒が飲める程度まで回復してほしいものであるが。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

一夢庵(M2)不便斎

Author:一夢庵(M2)不便斎
私の目の前の世界は、私が生まれてきた時に私に贈られたものである。
あなたもかつて世界を贈られたからこそ生きているのである。

私の世界は私が作り動かして行くのである。
私の世界の操縦桿を握るのは私だけ。

あなたの世界は?

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

最新記事
最新コメント
カテゴリ
カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
フリーエリア
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
検索フォーム
リンク
来客者数