一夢庵の演説  ~ロッド鑑定終了に関する口上~

OSP鑑定修行を打ち切ったのは、ロッドの腕とは別に理由があります。
正直なところ、怖気づきました。

もともと私は子供のころにいじめられっ子で、クラスで孤立させられた経験があります。
そこで孤独に耐える力を磨きました。
時間をかけていじめの中心になっていたメンバーを倒してた後、彼らがつまはじきの対象になっているのを見て、恐怖を感じたこともありました。

そして、私たちは子供のころから、学校や塾、習い事を通して、一人~少数の指導者とそれに従う大勢の生徒という図式が身に沁みついています。きちんとした鑑定をして対価を得ている『プロ』の方ならそれなりの敬意を払ってもいいのとは思うのですが、私のようなヘッポコ鑑定なら眉唾とみられてしかるべきなのだと思っています。
だから、厳しいツッコミを予測していたのですが、予想に反して、温かい言葉以上の反応をいただきました。正直なところ、逆が滑る以上の(何十倍もの)怖さがありました。
それは単なる皆様の優しさなのかも知れなかったと思いますが、

その優しさが、こわい・・・

そして、このままいくと勘違いしかねない自分がいるような気がしました。
自分で言うのも何なんですが、私はかなり強いと思います。100人や200人ぐらいでは勘違いしないと思います。たぶん。
一方で、私は未熟な人間です。いつ何が起こるかもしれません。そして感じたのは、

何かに依存してしまう心と依存されて勘違いする心とは、裏表である

ということでした。

私は、孤独に耐える強さとともに、孤独というものの怖さも知っています。私は、今の状態では何かに頼り依存する心を手放せそうにないと感じ、それによって人を巻き込んでしまう可能性に恐怖しました。

ただ、一連の鑑定は、真剣に行いました。それが参考になれば幸甚に尽きないと思っています。
そして、ただやみくもに『高いとされる境地を目指すべく努力する』ことも悪いこととは思いませんが、自分の心の自由を目指したうえで、自分の心に即した世界や価値観で向上する。もしも、その世界の行き着く先が好ましくないと思うのなら『よりよい世界につながる境地を目指して精進する』ことを目指していただきたいと思う次第です。

以上が、私のロッド鑑定終了の口上であります。

お付き合いいただき、ありがとうございました。
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