一夢庵 大先輩に説教垂れる

災害防止や安全関連の用語として『ヒヤリハット』と言うものがある。
事故にはならなかったものの、そこそこ危ない事象である。
『ハインリッヒの法則』という経験則では1件の事故の背景には29件の類似のヒヤリハット事例が存在するといわれている。

私に職場ではヒヤリハットを起こしたらミーティング時に報告することになっている。
今日は、と言うか今日もあるベテランが報告していた。
ガラスぎ具を落として割ったらしいが、対策として『しっかり持つ。いつも集中して作業する』と言うことを言っていた。
毎回こういうことを言っているのである。私の目には真剣な姿勢が皆無と映った。何かのスイッチが入った。

『いつもしっかり持ってなかったのですか?』
『これまで集中して作業してなかったのですか?』
『それは対策なんですか?』
に始まり、『ヒヤリハットを起こすことが悪いのではない。そのあとで真剣に考えないのが拙い。その点、反省していただけますか?』
と大先輩を切って捨てたのである。
上司は何も言わない。周りも何も言わない。ただの報告だけなら時間の無駄である。

ちなみに、この人は『まじめなだけが取り柄な人』の典型である。
そして、考えない善人である。
だがしかし、少しは頭を働かせてほしいものである。
私たちの仕事は、場合によると周りの人を巻き込んだ事故と隣り合わせなのである。
考えることができないのなら、辞めるか、ジャガイモの芽を食べまくってほしいものである。
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