一夢庵 和色にはまる
昨日の会議資料を作る時に、15本ぐらいの曲線を色で識別する必要があった。
3系統のデータを5種類の色調の違いで識別するのであるが、色の見本があったほうがわかりやすいのでネットで検索し、色見本のサイトを見つけた。
見ていると楽しくて、無駄に数分間眺めてしまった。
で、なんか無駄に綺麗なグラフが仕上がったのである。
このグラフを説明する時点で、全員が、少なくとも9割が寝落ち、残りは意識朦朧の予定であった。
意外にも寝てるやつがいなかったので、『この江戸紫の曲線と、若竹色、鴇色の曲線を比較すると・・・』などという度胸もわかず、不発に終わったという感がある。
それにしても、和色の名前は風情があって好きなのである。
『瓶覗き』という薄い青色は、水がめの水に映り込んだ青空の色とされるが(諸説あり)、この名前などは特に好きである。理由はないが。
3系統のデータを5種類の色調の違いで識別するのであるが、色の見本があったほうがわかりやすいのでネットで検索し、色見本のサイトを見つけた。
見ていると楽しくて、無駄に数分間眺めてしまった。
で、なんか無駄に綺麗なグラフが仕上がったのである。
このグラフを説明する時点で、全員が、少なくとも9割が寝落ち、残りは意識朦朧の予定であった。
意外にも寝てるやつがいなかったので、『この江戸紫の曲線と、若竹色、鴇色の曲線を比較すると・・・』などという度胸もわかず、不発に終わったという感がある。
それにしても、和色の名前は風情があって好きなのである。
『瓶覗き』という薄い青色は、水がめの水に映り込んだ青空の色とされるが(諸説あり)、この名前などは特に好きである。理由はないが。
スポンサーサイト