静電気

冬、空気が乾燥すると静電気に悩まされるという経験のある方は多いのではないだろうか。
一般に電気を通しにくい物質が、摩擦などによって発生した電気を溜めこみ(帯電)、それが放電することによっておこる現象である。

冒頭に『空気が乾燥すると』と書いたのであるが、静電気を嫌う工場なのでは有効な静電気対策の一つとして加湿があげられる。
一般に水は電気を通しやすいとされており、帯電した電気をスムーズに逃がす役割を果たすのである。だがしかし、これは水が地面などと接していて、アースとして機能する場合か、帯電する電気量が十分に小さい場合の話である。

夏の午後に急激な積乱雲が発生し、ある程度成長すると雷が発生することがある。これは帯電量が極端に大きい状況の好例である。

上昇気流によって湿度の高い空気が上空に運ばれて霧を発生し、激しい上昇気流によって霧の粒同士や霧の粒と空気との摩擦によって帯電する。水は下手に電気を通しやすい性質により、霧の粒(細かい水滴)の内部に大量の電気を溜めこんでしまうのである。やがて、臨界点を超えると強烈な放電現象を引き起こすのであるが、これが雷である。
かなり雑に説明しているので、多少の齟齬はご容赦願いたい。
ここで注目すべきなのは、帯電を抑制する効果のある水の存在が雷の原因となることである。
(余談ではあるが、雷にはMr.ブー(高木)は関与しないのである)

この現象を強引な論理展開によって、何らかの教訓話などに結び付けることも可能ではないかと思うのである。
しかし、私は先日の『物理変化』での肩こりが癒えていないうえに『ケツ』を中心にひどい筋肉痛に悩まされていることから、無駄なエネルギーを貯めこみたくないので遠慮しておくのである。
そしてそこには別な配慮もないではない。詳しく語るまでもないのだが。
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非公開コメント

1. いや、充分可能でしょ^^v

楢崎皐月はもともと
エレクトロニクスのエンジニアですから

仮説→検証→棄却
のプロセスを当然のごとく
繰り返してきた人です

戦後、満州から引き上げて
GHQの追求からも逃れて
星新一のお父さんの援助で
大地電気の研究をはじめたところ

神戸の金鳥山で出会ったのが
平十字さんでした

そして例の巻物を書き写した後は
岩波文庫の古事記を
ぼろぼろになるまで何冊も
読み込んだらしい

日々、仮説検証の厳しい世界にいて
哲学、スピリチュアルなところにも
触れているM2さんにしか
見えない、なしえない何かが
あるとボクは思ってます^^v

2. Re:いや、充分可能でしょ^^v

>かつきちさん

かつきちにいさん

それは無茶ぶりというものです。
これ以上の肩こりは考えるだけでも恐ろしいものです。

私の頭には客観的に検証するという機能を持ったソフトがインストールされているんですが、なにぶんハードがへぼな旧式なため、この辺が限界でござる。
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