解るようになりたいと思い続けること

『ぐれん』 の記事 『「大抵のことは分る」と思っている』 を読んでいて思い出したゲーテの言葉。


つねによい目的を見失わずに努力をつづける限り、最後には必ず救われる。


戯曲 『ファウスト』 からの引用である。


この世界では、崇高な目的をもって何か努力を続けていても、必ずしも報われるとは限らない。

そもそも 『報われる』 とはいったいどういうことなのか。昔から考えていたことである。

この記事にその答えが書かれているのである。無論、答えは一つだけではないのでこれからも探し続けることにはなるが。


人は自分の分からなさを自覚して『分かるようになりたい』と願い、行動することが成長する道であると思う。ある時点で意図してあるいは無意識にそれを放棄してしまった人には成長は無い。

その道は、難しい課題があって、それに取り組むわけではない。当たり前のこと、当然のこととして受け流してしまうようなことに真剣に向き合うことで、『当たり前』であるがために歩き続けることが来分けて難しいのである。

その先には何があって、どんなふうに報われるのか。それは自分で体験する意外に知るすべはない。

一つ言えるのは、私は『当たり前のことを理解する』と言う簡単に見えることにも『上には上がある』と言うことを知ったことである。そのおかげで、この世界は深みが増し、より味わい深いものとなった(時々、胸焼けすることもあるがそれは昔からのことである)。

そしてこの先も、この道は続くのである。

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