胡蝶之夢

道教の始祖の一人である荘子の有名な説話である。

蝶になってひらひらと飛ぶ夢を見て目を覚ました。そして思う。

蝶になった夢を見たのが現実で、この私は蝶が見ている夢なのか、

この私が現実で、蝶になった夢を見ていたのか。


苛められっ子だった頃、毎晩のように願っていたこと。


明日の朝は別の世界で目が覚めますように。


そしてこの願いが天に届いたのか届いてなかったのか、この世界の渦中にいる私に走る由もないのである。

ただ、確実に言えるのは長い時間をかけて世界は変わり、私も変わったということである。


明日も仕事なので、そろそろ寝るとするが、今の私の願いはと言えば、


明日もこの世界で目を覚ましますように。


そう言うことである。

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1. 境目が消えるとき

「胡蝶の夢」はボクもスキです
鮮やかにひっくり返してくれますもんね
こっちが常識とおもいこんでいることどもを
快感を覚えるくらい^^

「邯鄲の枕」もスキだなぁ
結局の所、「時間」ってナニ?
客観的なものではありえない
ってとこにまで踏み込んじゃってるわけだし^^

それにそれに
楢崎皐月が大陸で会った
ラウサン老師は
「道教の教えは日本から来た」
ってゆってたみたいね^^
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一夢庵(M2)不便斎

Author:一夢庵(M2)不便斎
私の目の前の世界は、私が生まれてきた時に私に贈られたものである。
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