一夢庵、自分にプレッシャーをかける

最近の記事には『仁義』と言う言葉が頻出するのであるが、もともと自分の中にあった思いをどこかに置き忘れていたことに思い当たったからである。


実を言うと、過去に何度か死にかけたことがあり、そのうちの1回は三途の川に行く手前で引き戻されたのである。その時の様子は今も鮮明に覚えている。

その後、2か月足らず入院することになったのだが、その時に自分がいつ死んでも何の不思議もないことに思い当たったのである。戦時中ならともかくとして、平和な現代に生きていて特に意識しなかった『死』と言うものを手が届くほどに身近に感じて意識したのであった。

この世に引き戻される時に『お前が来るのはまだまだ早すぎる』と言う声を確かに聞いた、というよりも感じたのである。病院で意識を取り戻した時に感じたのは『生きている』と言うより『生かされている』と言うことであった。

一言で言えば、自分が生きていることの不確実性を思い知らされたとも言えるのである。その時から心に誓ったのは、


次の瞬間に死ぬことになっても後悔をしない生き方をしたい


と言うことであった。これを私は『義』と呼んでいる。


後悔しない生き方を貫くためには心に『仁』が必要である。

『仁』とは他者を通して、その向こうにある自分を愛することである。

他者のこちら側にある自分を愛することは『仁』とは言わないし、そこからは何の力もわいてこないのである。

そうして、『仁義』を旨として生きていきたいと思ったのである。

これは中2の冬休みのことであり、それから40年以上もの間、中2病をこじらせているともいえるのである。


その間、荒れて荒んだ時期もあったが、多くのご縁と救いに出会ってここに立ち戻ったので、こうする他ないと思っているのである。


心で思っているだけでは漠然としていて、思いとしては弱いのである。

言葉として整理し、書いて目にして初めて強い思いとなるのである。

こっそり書けばよかったのであるが、敢えてブログの記事として書き、公開するのである。

そうすれば、わずかとはいえ人目に触れるのである。

人目に触れた以上は、実行しなければ私は『嘘つき』である。

嘘つきは泥棒の始まりであり、死ねば地獄で舌を抜かれるのである。

それだけは避けたいのである。

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1. 八犬伝

子供の頃、まだ「クソ」ではなかった国営放送で
よく人形劇をやっていました

ボクが覚えているのは
「紅孔雀」「プリンプリン物語」で
残念ながら「八犬伝」は覚えていない^^;

でも、物語としての八犬伝は大好き^^

仁義礼智忠信孝悌の玉を持ち
体には牡丹のあざをもつ八犬士が
寄りて集まり伏姫が理想郷
安房の国を建て直す!パン!
(講談師風に^^)

坪内逍遥のおかげで
「八犬伝」=「時代劇(講談)の水戸黄門」
という単純な図式に堕とされてしまい
改めて読む人が少ないのがかえすがえすも
残念であります

しかも、「アワ」を復興する物語

そうそう八犬伝の作者のペンネーム
曲亭馬琴

これって、「くるわでまこと」「遊郭で誠」
つまり「野暮の極地」ってことらしい

あの当時の戯作者のペンネームは
今のネットのハンドルネームよりも
イカしてると思う^▽^
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一夢庵(M2)不便斎

Author:一夢庵(M2)不便斎
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あなたもかつて世界を贈られたからこそ生きているのである。

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