空き缶 ④

ある晩に見た夢

高次の私 『課題がかなり進んでいるようだが、より深刻で悪質な悪についての体験を積んでもらおうと思う』


私 『ストレスの結果、刃物を振り回すとか?』


高次の私 『夢で体験してもらう。今後、時々嫌な夢を見ることになるかもしれない。しかもリアルな記憶が残る夢を見る。そう言うことなので、心の準備をしていてほしい』


私 『わかった』


目を覚ました時に個の会話をはっきりと覚えているが、少しずつ記憶があいまいになって消えていく。


ある晩に見た夢


しばらくして、私は仕事を休んだ。
同僚が所長のポストについたのがショックで気力がわいてこない。
なんであいつが、俺ではなくあいつが、そんな思いが延々と頭の中を回り続ける。
気が付けば職場にいた。
無言で所長室に入っていった。


『あれ、今日は休みじゃなかったの?かなり疲れていたようだから無理しないで…』


私の手にはナイフが、そしてそのナイフは所長の腹部に突き入れられていた。


『なんでお前が、なんでお前が、俺の出世を邪魔しやがって…』


そんな思いが頭を巡る。
何度もナイフを突き入れる。
邪魔する奴は容赦しない。
地獄絵図が繰り広げられる。


そこで目が覚めた。

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