噺家(はなしか)

若い頃、うちの会社の組合で若手社員向けの研修があった時によく参加させられた。

2泊ぐらいの宿泊研修などもあり、だいたい数名から10名程度の班に分かれて研修を受けるというものであった。最終日の前夜には、かなりの頻度で『スタンツ』と言ったと思うが、班ごとに即興劇を作って疲労もとい披露するというのがあった。


時々、そういう時に『どこかから噺が降りてくる』ことがあった。

それを即興劇に仕上げるのだが、評判は悪くなかったと思う。

確か、いつも一人芝居系であったと記憶している。


一部で知れ渡るようになり、『ひらめきのストーリーテラー』などという恥ずかしい異名を押し付けられそうになったのである(今も昔もうちの会社で組合の役員をするような奴はセンスが悪いのである)が、『頼むから、せめて噺家とでも呼んで呉れい!』と言い、噺家として知られるに至った過去がある。


ふとそんなことを思い出したのである。

昔からまじめに作文するのは嫌いな一方で、思いつくまま駄文を書き散らすのは好きなのである。駄文のネタに困ったら、昔作った話を思い出したり、新たに作ったりして書き散らしたいと思う。

そして、私の人生の黒歴史に新たな1ページが書き加えられるのである。ある意味、荒行に近いものがある。ほどほどにしておきたいものであるが、どうなることやら。

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