最近頻繁に見る夢

天井も壁も真っ白で明るい部屋にいて、誰か(姿は見えない)から何かを教えられている夢を最近結構な頻度で見るのである。
その誰か(私より少し年長の男性のような感じ)は私に少々熱っぽく語るのである。

手の指の皮膚と爪の間から『それ』は入ってくるんだ。
防ぐ方法は無い。
入られるだけなら何の問題もない。
数日で消えるものだから。
ただし、それが頭に入って実体化したら少しづつ乗っ取られる。
それを防ぐのは意識を保つこと
意識の正しさは問題ではない。
自分の意識で自分を制御することを忘れると実体化して乗っ取られる。


なんか、そういうことらしいのである。
それにしても、誰?
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幼いころのある日の夢

寒い冬の日に、外を歩いていると金塊が落ちていた。
路面が凍っていて、金塊は氷に埋まり取れなかった。
石で叩いても氷は割れず、どうしようかと考え込んでいた。

小便をかけて融かそうと思い立ち、実行した。
努力(?)の結果、氷が融けて金塊を拾い上げたところで目が覚めた。

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英国人の前世

今年もミンスパイ欲しさに考えようと思ったら、早速それらしい夢を見た。
内容は秘密であるが、その夢の中で生きる意欲を亡くした私を救ってくれた人がいた。
ロッドによると、その人は今の職場にいて、仕事の上で生きる気をなくした私を救ってくれた人だそうである。

感謝! である。

今朝の夢

前職場で軟式野球部に入っていたのだが、景気の低迷と人員削減の影響で部員不足に陥ったために解散することになった。久々に復活して大会に出ることになったという夢である。
私は一応控え投手だったが、ほとんど出番はなかった。
『一夢庵がベンチを守ってたら、下手な893が来ても大丈夫』というキャッチフレーズのもと、『守備位置:ベンチ』であった。
夢の中では先発投手であった。

私が指定された時間に球場に行くと、他の選手たちはウォーミングアップを始めていた。
選手たちは口々に『よく来てくれたな!』、『今日は頼むぞ』、『俺がホームラン連発するから気楽に投げろ』などと声をかけてきた。
そこにいたのは、元監督(設備の導入などでよく一緒に仕事をした)、いろいろと面倒をみてくれた先輩たちやあまり仲が良くなかった先輩や同僚、前の記事で『同じ釜の飯が・・・』と批判していた元組合監督(現実では野球部員ではない)、その他研究所から工場に新規の製品の製造の際に共に汗を流したりお世話になったりした人たち。
一様に楽し気な笑顔であった。

工場が無くなった時に、それまでとは全く違う仕事に従事することになり、苦労している人も多いと聞く。
高齢の両親がいるために地元を離れることができず、早期退職した人もいた。
会社は『この機会をチャンスととらえて云々』などと勝手なことを言い、組合は会社となあなあの関係なので頼りにはならないし、組合の役員たちは自分とは違う環境のことについては全く想像力も共感性もない。
現状では私が最も恵まれた状況にあるのかもしれない(給料は安いが)。

あの人たちのことを思い出すたびに、何らかの形で報われていることを祈っている。
現実の中でも、あの夢の中と同じような笑顔でいてほしい。
そう願わずにはいられないのである。

来世を守る夢  ⑤古いブログ

かなりやばいな。
たぶんこれが最後のチャンスかもしれない。
上手くやってくれ。
この前、お前が『死ぬ』と言ったが、正確には『居なかったことになる』と言う意味だ。
だからお前のことは『不思議な夢を見た』程度にしか覚えてないだろう。
とにかくもうすぐ方向が決まる。
奴らはすべて手を打って、ニヤニヤしながら見守っている。
鼻を明かしてやれ!


上位存在にそうたたみ掛けられて目を覚ました。
ほんの数十秒ほど眠ったらしい。
麻里子が心配そうに見つめている。
『大丈夫だ。どうしても今、話していきたいことがある。哲郎を読んで欲しい。あと、PCかタブレットを持っていたら貸して欲しい』

麻里子がメールで私が倒れたこと、すぐに来てほしいという事を伝えてくれた。
急いでこっちに向かうが、1時間ほどかかるらしい。

それまで待てる自信は無い。だから麻里子に話すことにした。

『FC2アーカイブ』というサイトにアクセスしてくれ。そこには10年以上前に更新が止まった古いブログが保管されている。
もともと公開されていたものなので、閲覧自由だ。
『自称 哲学者! 一夢庵』というブログの2017年5月後半の記事を見てくれ。
その中から『来世を守る夢』というタイトルの一連の記事を読んでみてくれ。
それが、俺がここにいる理由だ。


麻里子がタブレットを操作して、記事を読み始めた。
麻里子? 哲郎? 小説家の一夢庵?
これって一体?

…麻里子がメールで私が倒れたこと、すぐに来てほしいという事を伝えてくれた。
急いでこっちに向かうが、1時間ほどかかるらしい…。これって、今のこと?


俺は頷いた。ポケットから運転免許を出して麻里子に見せた。
俺の本名は〇〇(私の本名)。あなたと人生を共にするかもしれない。
あなたを母として生まれ変わってきたい。私の世界での親兄弟が嫌いだからじゃない。
あなたに見守られているときの安らぎ、哲郎と3人でいるときの満ち足りた気持ち。
そこに戻ることができるのなら、俺の世界でのどんな苦労にも耐えることができると思う。


私の意識はそこで途切れた。
また眠ってしまったのだと思う。

気が付くと麻里子の膝に頭を載せる形で横たわっていた。
麻里子に見守られていた。
麻里子の目から落ちた涙が私の頬を流れた。

哲郎が来た気配を感じた。
玄関のセキュリティーシステムが哲郎の指紋と網膜を認証して、鍵が開く音が聞こえた。
拓郎の足音が聞こえる。
今にも消えそうな意識の中で麻里子に語りかけた。

将来を共にするべき人が誰かわからなくなったとき、そうするべき人が現れる。それは今だ。

意識が薄れていく。懸命に麻里子に伝えた。『哲郎が来たら、このサイトを見せて欲しい。』
目が見えなくなった。辛うじて音は聞こえる。
『これって2017年に・・・かれた・・・がいないよね』
『・・・つろうの・・・にも・・・送っておく。私たちの記憶・・・てもPCには・・・から』

とぎれとぎれの彼らの会話を聞きながら、私の意識は消えていった。

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一夢庵(M2)不便斎

Author:一夢庵(M2)不便斎
私の目の前の世界は、私が生まれてきた時に私に贈られたものである。
あなたもかつて世界を贈られたからこそ生きているのである。

私の世界は私が作り動かして行くのである。
私の世界の操縦桿を握るのは私だけ。

あなたの世界は?

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