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ぐれんが起こるのは

まずは自分の心の中なのではないか?
そう思うのである。

自分の心の在り方が今までのままならぐれんが起こることは無い。
そう言い切ってもいいと思っている。
少なくとも私の世界では、である。

困った価値観を振り回し、自分の正義感を暴走させる人は後を絶たない。
せとうちじゃ〇ちょうさんもそうなのであるが、どうも批判する気が怒らないのである。
言ってることは別としてである。

ああいう風に自分の正義感を暴走させてしまうという側面は自分にもあるのである。
そう言うことに十分に気付かない限り、そういう人は目につき続けるのである。

それは、常に『自分は至らない』と反射的に思い、自分を卑下するのとは違う(私が『喧嘩好き』であっても暴力が好きであるということではないということと同じ)のである。

心の在り方が変わり、『そういえば最近、変な人が少なくなった』と感じた時、すでにぐれんが終わっている。
そんなものではないかと思い始めている。

だからと言って、自分の心の在り方が変わったかと言えば、相も変わらずの『傾奇者』である。
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ほんとに変わる時

「オレは変わったぜ~!ヽ(•̀ω•́ )ゝ✧」というときほど
周りは無反応

本人はいつも通りでいるのに
周りから「なんかあったんがけ?(富山弁風^^)」
と突然聞かれる

ほんとに「ぐれん」が起きた時って
本人が一番気づかないのかも^^v

Re: ほんとに変わる時

何かについて、自分が変わったかどうか気になっている間は『イの次元』なんでしょうね。

No title

はじめまして、こんにちは。
お天道様に真っ当な道を風を切って歩いてたら、周りに誰もいないことがよくあります。
義に生きれば疎まれ、情に生きれば笑われる。
してみると、傾いて何のことなく漂ってみせれば通りやすい。
信の内に大切に隠して行くのがよい、最近はそんな風に思っております。

Re: No title

傾いてみると、やはり身の周りに人は減ってしまいます。
面倒なことには巻き込まれたくないのはよくわかるので、仕方のないことです。
だた、自分には受け流すことができないので。

若年期の戦士の性(さが)だとあきらめています。
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一夢庵(M2)不便斎

Author:一夢庵(M2)不便斎
私の目の前の世界は、私が生まれてきた時に私に贈られたものである。
あなたもかつて世界を贈られたからこそ生きているのである。

私の世界は私が作り動かして行くのである。
私の世界の操縦桿を握るのは私だけ。

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